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TOP > はなまる補聴器専門店 サービスメニュー > 充電式補聴器の説明
充電式補聴器が、結構いい感じで使えるようになりまして
様々なメーカーから販売され、僅かながら仕様の違いがあるため
選択の仕方について説明しましょう
タイプは大枠で2種類
1、完全な充電タイプ
シグニア補聴器 NXシリーズ
<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%D5%A5%A9%A5%CA%A5%C3%A5%AF" data-jzz-gui-player="true">フォナック補聴器 マーベルシリーズ
GNリ<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B5%A5%A6%A5%F3%A5%C9" data-jzz-gui-player="true">サウンド リンクス
この上記の3つのメーカーから選べば大丈夫
2、充電池と従来電池も使えるハイブリットタイプ
※ハイブリッド補聴器は紹介しません
どちらを選ぶべきか?最初に回答を書くと
1の完全充電タイプを選びましょう
理由1
ハイブリッドの充電池が無くなった時に、空気電池を入れれば使えるのですが
空気電池を補聴器に入れた後に、出てきた充電池をどこにしまっておくか?
1、手に持っているとショートして充電池がダメになります。財布に入れておいてもダメ(やっぱりショートする)
2、ショートが嫌なのでポケットに入れておく、そうすると結局電池をなくす
3、将来性
1と2に関しては、まぁ当然だよね...となりますが
3について、将来性ということ
補聴器というのは今まで電池の状況から1.5Vで動作するように設計生産されてきました
充電式の電池が主流になると、今度は電圧を変えることが出来る
つまり設計の自由度が高まるわけです
多くの方が充電式でも完全充電式を選ぶことで、
将来、設計生産する際に電圧という縛りが消えた補聴器が出来てしまうことが予想可能でしょ
つまり、聴こえが大幅に良くなる可能性を秘めている(#^.^#)v
現在の充電式補聴器の選び方
メーカーの仕様書にて記載のある使用時間のおおむね70%使えると思って計算しましょう
はじめての方でも、既に使用の方でも
1日の平均使用時間を見ます
その際のボーダーラインが
補聴器を1日平均15時間以下の使用者の方が選ぶと良い
15時間以上となると3年~5年使用した頃に、電池の寿命がおおむね70%に下がることが予想されており
どのメーカーでも仕様書にて、おおむね1回の充電で22~24時間使えるという記載が多い
買った当日だけ使えればよいわけではないからね
3年後、つまり15時間程度使っても、おおむね問題なく使えるというわけです
そして実際...
補聴器の利用者の殆どが、1日平均10~14時間です
はじめての方でも、レンタル期間内に1日の平均使用時間が自動計算で出ますので
1日の使用時間をチェックして、充電式が良いか?電池式が良いか?を選んだらよいでしょう
この使用時間ならOKですよ!というわけ
費用対効果について
充電式補聴器の代金で、電池代金には到底見合わない
どう、計算しても無理でした
だいたい電池式の補聴器との価格差は
安く見積もっても4万円以上だから
電池代が1年で3000円程度だったら
10年以上の電池使わないとペイできない
つまり費用対効果はありません
何が良いのですか?ということなんですが
電池の交換がない分便利で<a class="keyword" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%AF" data-jzz-gui-player="true">ラクが出来るだけです
1、乾燥材のケースから補聴器を出す
↓
2、電池を入れる
↓
3、耳につける
↓
4、日常使う
↓
5、耳から外す
↓
6、電池を外す
↓
7、お掃除をする
↓
8、乾燥ケースに入れる
この8つの行動が必要だったのが
充電式補聴器にすることで
1、充電器から補聴器を外す
↓
2、耳につける
↓
3、日常使う
↓
4、耳から外す
↓
5、お掃除をする
↓
6、充電器にいれる
というように、手間の多くかかる2行程減り
生活の効率が良くなる
これが、毎日何年も続くので
充電式は便利ですよ